強いマッサージを行わない理由

強もみマッサージ

強い刺激のマッサージが好きで、それを求めてくるクライアントは多いです。でも、そういう方でコリがなくなったという声は聞いたことがありません。

施術直後はすっきりした気分になりますが、翌日にはもみ返しがあり、ひどいと一週間くらい痛くてだるいという方もいらっしゃいます。

一瞬でも楽になったと感じるのは「広汎性侵害抑制調節(DNIC)」が働いたためです。新たな痛みを与えることで、もともとあった痛みが一時的に感じなくなるというものです。

つまり、一時的に減るだけで、その刺激がなくなるとまた元の痛みが戻ります。また、強いマッサージは下記のデメリットが考えられます。

筋肉や毛細血管、神経線維、リンパ管、皮膚の損傷

・繰り返すことで感覚が次第に鈍感になり、より強い刺激を求めてしまうという悪循環に陥る。

・リラックスどころか交感神経が働いてしまい、より体を固くさせてしまう。

このような特徴から、当院では強い刺激のマッサージは行っていません。

その場だけの快楽(?)を求めるのならリラクゼーション系のマッサージ屋さんでいいと思います。

今後も、身体や健康について少しでも皆さんに正しい知識、情報をお伝え出来たらと思います。

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